韓国のゴールデングローブ賞とも言われる一年に一度の韓国の映画・ドラマのアワード百想芸術大賞。
今年は5月7日に授賞式が行われます。
昨年は「ザ・グローリー」が作品賞を受賞したり、「ウヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンが大賞を受賞したのが記憶に新しいですが、2024年は果たしてどの作品、俳優が選ばれるのでしょうか。
今回は前回に引き続き2024年度百想芸術大賞のテレビ部門の演出賞、脚本賞、芸術賞のノミネート作品をまとめました。
昨年の受賞結果も合わせて掲載していますので、予想しながらぜひ最後までご覧ください。
百想芸術大賞2024ノミネート一覧
テレビ部門:演出賞
パク・インジェ 「ムービング」
イ・ミョンウ 「少年時代」
イ・チャンヒ「殺人者のパラドックス」
チョン・ジヒョン「庭のある家」
ハン・ドンウク「最悪の悪」
テレビ部門:脚本賞
カンプル「ムービング」
キム・ウンヒ「悪鬼」
ぺ・セヨン「良くも、悪くも、だって母親」
イ·ナムギュ、オ·ボヒョン、キム·ダヒ(今日もあなたに太陽を)
チョン・ゴウン、イム・デヒョン「LINS」
テレビ部門:芸術賞
キム·ドンシク、イム·ワンホ(撮影)「クジラと私」
ヤン·ホンサム、パク·ジウォン(美術)「悪鬼」
イ·ソクグン(衣装)「高麗契丹戦争」
イ·ソンギュ (VFX)「ムービング」
ハ·ジヒ(美術)「ザ・マッチメーカー」
まとめ
今回は2024年度百想芸術大賞のテレビ部門の演出賞、脚本賞、芸術賞のノミネート作品や俳優の情報をまとめました。